株式会社MTG代表取締役社長の松下剛とは

日本企業は世界に対してのアピールが足りないためグローバル社会に於いての競争力が無いと言われることがあります。しかし、そのような弱点を克服するためにブランディングやマーケティングに強い企業があるということも事実です。では、その企業にはどんな特徴があるのでしょうか。そのトップについても知っていきましょう。

光塾について


人材教育に力を入れていない企業は没落すると言われています。確かに、一人の優秀な社員が会社をリードしていくシステムはそのノウハウが蓄積されず、フィードバックが循環していかない傾向にあります。また、仕事のやり方をシェア出来ていない集団はどうしても会社に対して愛着を持てず仕事にやりがいを感じることが出来ません。そのため、しっかりとした教育制度を持つことが企業の強みとして語られることもあるのです。

松下剛氏率いる株式会社MTGでは「光塾」という理念研修会が設立されています。この光塾は成長しようという意識が高い社員がその学びを共有し高め合うために開催されているのです。何よりもこの光塾は企業が強制して行うものではなく自主的に開催しているということが強みだと言えます。勤務地や配属先などの垣根を越えて学び合う中で絆が生まれ、仕事に対してポジティブな考えを作り出すことが可能になるというメリットがあります。

松下剛氏について


株式会社MTGは1996年に創業しました。この2年前に創業者である松下剛氏は中古車の販売業を営んでいました。つまり、23歳の頃から起業家としての道を歩んでいたのです。社会人として働き出すにつれて日本製品の品質の良さ、それにも関わらず海外製品に押されてしまう現実を目の当たりにして、マーケティングとブランディングにおいて国際社会で競争できる会社を作ろうという意識が芽生えたのです。

このようなフロンティアスピリッツが現れている戦略として、世界的に超一流のサッカー選手やアーティストをシックスパッドやMDNA SKINの広告塔として採用したことが挙げられています。このような最高レベルの著名人が広告塔になるには株式会社MTGはあまりにも規模が小さいと言われていましたが、交渉を続けることによって見事に引き受けてもらうことに成功しました。このように、確かな品質のあるアイテムを圧倒的な広告力で売りぬく力が松下剛氏にはあるのです。

企業のトップが持つ実力


「光塾」の存在が注目されているのが株式会社MTGです。こちらでは社員同士がそれぞれに企業にとってどのような力が必要なのかをディスカッションしています。また、社員の参加は強制ではなくあくまで自主的に開催しているためモチベーションが高い集団が集まるのです。このように会社に対して熱い思いを持っている社員が多いことが企業としての強みだと言われています。

このような企業のトップである松下剛氏は23歳に起業しています。そのきっかけが日本製品の良さをもっと世界にアピールしたいという気持ちです。トップクラスのアスリートやアーティストを宣伝に起用することによって爆発的な知名度を獲得した株式会社MTGですが、このような知名度を獲得することが出来たのも製品の良さとの掛け合いがもたらしたものだと言われています。